重六低音 おもろくべーす

重六低音 おもろくべーす

音楽生活をもっと"おもろく"!ラウド系6弦ベーシストSUMI-chang(すみちゃん)が、誠実にヘビーメタリックに綴ります。

重六低音 おもろくべーす

思い切って6弦ベースを買ってみた

メタル・ラウド系6弦ベーシスト

轟音ファクトリーのSUMI-changです。

 

今回はメインで使用しているベース

XOTIC XB-2 の紹介です。

 

f:id:sumichang6bass:20170907215654j:plain

手を出してしまったハイエンドベース…オーラが半端ない

 

XOTICって?

 
XOTIC(エキゾチック)はアメリカ・ロサンゼルスのハンドメイドのギター工房。
ビルダーはヒロ・ミウラさん。日本人。
現在は独立して、新たにご自身のブランドを立ち上げられているようです。 
 
XOTICというと、ブースターやプリアンプなどのエフェクターブランドのイメージが強いですが、最近はベースのXJシリーズなど、徐々にギターブランドとしての知名度を上げてきている印象です。
 

なんでこのベース買ったの?

 

f:id:sumichang6bass:20170907213837j:plain

キュートなヘッドに胸キュン

購入したのは梅田の楽器店。中古品。
新しいベースを買うつもりはありませんでした。
完全な勢い&衝動買いです。
ベーシストの直感とも言います。たぶん。
 
ルックスが気になる
XOTICって何?
タイミングよく店員さん来る
試奏させてもらう
(弾いていて気持ちよすぎる…!)
止まらない試奏(約1時間)
これください
 
出会いから結婚までわずか数時間という、ハイパースピード婚をしたわけです。
いつも大きな買い物するときには、執拗にネット検索して、スペック・価格の比較をするタイプなんですが
弾いていて手に吸い付く感じというか、出てくる音の艶とか…
なんだかよくわからないけれど「もうこれしかない」という謎の自信に満ちていました。楽器選びは出会いだとよく言いますが、フィーリングは大事ですね。
 
 
▼次回はもう少し冷静に、このベースの良さについて書きます。