思い切って6弦ベースを買ってみた
メタル・ラウド系6弦ベーシスト
轟音ファクトリーのSUMI-changです。
今回はメインで使用しているベース
XOTIC XB-2 の紹介です。
XOTICって?
XOTIC(エキゾチック)はアメリカ・ロサンゼルスのハンドメイドのギター工房。
ビルダーはヒロ・ミウラさん。日本人。
現在は独立して、新たにご自身のブランドを立ち上げられているようです。
なんでこのベース買ったの?
購入したのは梅田の楽器店。中古品。新しいベースを買うつもりはありませんでした。
完全な勢い&衝動買いです。
ベーシストの直感とも言います。たぶん。
ルックスが気になる
XOTICって何?
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タイミングよく店員さん来る
↓
試奏させてもらう
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(弾いていて気持ちよすぎる…!)
↓
止まらない試奏(約1時間)
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これください
出会いから結婚までわずか数時間という、ハイパースピード婚をしたわけです。
いつも大きな買い物するときには、執拗にネット検索して、スペック・価格の比較をするタイプなんですが
弾いていて手に吸い付く感じというか、出てくる音の艶とか…
なんだかよくわからないけれど「もうこれしかない」という謎の自信に満ちていました。楽器選びは出会いだとよく言いますが、フィーリングは大事ですね。
▼次回はもう少し冷静に、このベースの良さについて書きます。